2007 春: 2007年1月23日

北極圏へのいざない

北極圏への想いを抱き続けて日常を過ごす中、直行便のツアーでいつもお世話になっているA&Pのホームページで「北極圏へのいざない」という記事を見つけてスイッチが入ってしまったのは2006年の5月頃。拝見した翌日に思わず問合せのメール。しばらくしていただいた返信では、「フェアバンクス発3泊4日でプルドーベイ往復の手配が可能。急騰中のガソリン代も考慮にいれなくてはいけないので料金は9月以降に改めて...」とのこと。

9月末に提示いただいた料金は1~2名なら$3,700、3~4名なら$4,200。想定していたよりチョット高め。そのうえ「プルドーベイのホテルが一杯で、2月まで手配できるか確約できない」という注釈つき。
4人までなら料金はほぼ均等割り...と思って、いろいろと声を掛けてみましたが、さすがにスケジュールが合う人がみつかりません。
どうしようかと悩んでいましたが、3月末の時期にまとまった休みを取れるなんて滅多にないことだからと、プルドーベイ行きの手配をお願いしました。

手配にあたって、まずはアラスカ発着のスケジュールを確定しなければなりません。

「直行便の時期は外してほしい」とA&Pさんよりリクエストがあったうえ、パイプラインの石油漏れ工事の影響もあってか3月後半にならないとプルドーベイのホテルに空室が無いとのこと。

できればプルドーベイでオーロラ見たいな~。と思いましたが、今シーズンのオーロラは低調気味。中継サイトの様子からすると3月14日が精一杯という感じです。
プルドーベイのオーロラはあきらめて、フェアバンクスで見れればということに。

仕事の都合なども考慮して3月14日に出国、3月22日に帰国というスケジュールとしました。

旅の記録

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