さらに高い場所に向かって進みます。
峠越えに備えてパイプラインは地下に潜ります。 雪崩や落石で壊されないための対策だとか。
ブルックス山脈が壁のように迫ってきました。
山裾にへばりつくように設置された道を走っていきます。
ブルックス山脈の南側とは、しばらくのお別れです。
ガッシリしたガードレールはあるのですが、落石や雪崩のために所々歪んでいます。
上空に目線をやると、七色に輝く幻想的な雲が懸かっています。
何事も無く無事にアチガン・パスの頂上に着きました。