もちろんKennicott産。
1911年から1938年までは実際に採掘されていたそうです。
ケニコットで採掘された銅は、アラスカ湾岸のコルドバまで、専用の鉄道で運搬されていたそうです。
バンに乗車してケニコットへ。 一般車両はマッカーシーに入れないため、陸路の人たちは人道橋の手前に車を停めてくるそうです。
すべての建物が赤を基調とした外観で統一されています。
観光開発のため修繕した施設も。 ...安易に修繕しちゃうと、歴史の重みとか、風情がなくなるなぁ。
マッカーシー、ケニコットに住んでいる人たちの域内交通手段だそうです。
ケニコットの銅鉱跡を代表する主塔。 採掘された鉱石を品質で選別するのに使われていたそうです。