ホテルのレストランで夕食

初日から遠出するのも面倒ということで、この日はプリンセスホテル内のレストランで食事。

JAL直行便のツアー中は、日本語併記のメニューがあり、お値段はチップ込で書いてあります。
これだと英語が判らなくても「This One」で通じちゃいますし、酔っ払ってチップの計算を間違えることも無いので良いですね。

この日は4人で「サーモン」と「ハリバット」のプレートを1つずつ注文。プレートについてくるスープやポテト、サラダの注文も問題なくこなせました。
まあ、向こうが合わせてくれてるのも、あるんだけどね。

ビールは飲み比べをしてみようということで、アラスカンアンバーと、シルバーガルチの白・黒を各1つ注文。
個人的な好みは「アラスカンアンバー」→「シルバーガルチの白」→「シルバーガルチの黒」って感じでしょうか。

肝心の食事のほうは、ハリバットが「星3つ」で、サーモンは「星1つ半」ってところでしょうか。
現地ガイドさんから「アラスカのサーモンはパサパサでおいしくない」と聞いていましたが、おっしゃるとおりという感じです。サーモンよりもその上にのっかていた「蟹の身をほぐしたもの」のほうがおいしかった。
ハリバットは適度に脂も乗っていて美味って感じでした。付け合せのスープやポテト、サラダも平均以上。

お支払は母上の担当。英語がどこまで通じるか試してみたいというので、姉と2人でセリフを教えて状況を観察。。。

母上は店員さんとの会話から支払いまですべてをソツなくこなしています。
好奇心旺盛な母上に関心。

旅の記録

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