未知の"北極圏"へ

午後4時(DSTの1時間を差し引いても午後3時)には、Arctic Circle Signに到着。前回は午後5時頃の到着で辺りはすでに真っ暗でしたが、今回は真昼間を思わせる明るさです。

北極圏を示す看板の前でお決まりの(?)記念撮影を終えたのち、いよいよ北極圏に突入です。ここからは本当に未知の世界!
夏は白夜、冬は極夜という世界。植生も急激に変化するのかと思いきや、特に大きな変化は無くスプルースの森が続きます。。

Gobblers Knobの展望台あたりから周囲の風景は徐々に変化。
ダルトンハイウェイも氷河に削られたU字谷の底を北に向けて一直線に伸びています。「ダルトンハイウェイらしくなってきた」とはドライバーのKさん談。
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パイプラインと交錯しながら走るハイウェイの両側にはブルックス山脈の山並みが迫り、このあたりから周囲の風景は徐々に変化。

心なしかスプルースの木も低くなり始め、森も途切れ途切れになってきました。

そうこうしているうちに今日の目的地「コールドフット」に到着。フェアバンクスを出発して約7時間のドライブでした。

旅の記録

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