恒例となりましたが...

ホテルに戻ってきたのは午前3時すぎ。ホテルの出発は午前5時30分なので、出発まで2時間くらいしかありません。恒例となりましたが、いつも以上に慌ただしい出発です。

身支度を整えて、荷物をスーツケースに詰め終えると、すでに時計は午前5時を回っています。教わっていた場所にレンタルの防寒着を返し、預けておいたスモークサーモンも受け取り、チェックアウト完了...。なんとか間に合いました。
ホテルのロビーでしばらく佇んでいると、A&Pのガイドさんが見送りに来てくださいました。朝早い時間からスミマセン。空港まで送ってもらい、カウンターでチェックイン。無事、日本に帰れそうです。

ここでガイドさんから「オーロラ証明書」のプレゼント。個人旅行だとビジターセンターに行かないと貰えないと思っていただけに、とても嬉しいプレゼントでした。しかも2006-2007年シーズンからの新デザイン!
旅行中のお礼とともに、再会の約束をしてセキュリティチェックに向かうのでした...。

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相変わらずの厳しいセキュリティチェックを抜けると、お土産を買うためにギフトショップへ。
学会帰りの先生方も同じ便で帰国されるらしく、ギフトショップの中では日本語が飛び交っています。店員さんも「オハヨウゴザイマス」「ドウモ、アリガトウ」。
直行便でも無いのに店内では日本語が飛び交っています。直行便の時との違いといえば、人が少ないので、のんびり買い物が出来ることでしょうか。

たけなべがアラスカに行った際のお土産の定番となりつつある、チョコとお茶を買って搭乗ゲートへ。

旅の記録

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