短い休憩をはさみながら、2時間かけて何とかエンジェルロックの頂上に到着。
眼下にはスプルースと黄葉でできたパッチワークの絨毯が丘の向こうまで広がっています。
ほんと、これだけでも見に来た価値あります。
高所恐怖症の たけなべ は、頂上から真下を見る時は想いっきり腰が引けていましたが...。
頂上付近でお昼ご飯をいただき、帰りはラクラクの下り道。
登りほどスリリングでは無いものの距離が少し長かったので、下りも2時間ほどかけて入口まで無事に帰ってきました。
一昨日にルート氷河で足慣らしをしていたこともあって、思ったよりは大変では無かったです。
が、少し憔悴した たけなべ を見て、安藤さんが一言。
「パソコン持って登った人は、初めて見たよ」
あぁ、すみません。ノートパソコンが手放せないのは、職業病なもので...。