2009年8月 アーカイブ

アメリカンな食事が口に合うか心配な場合は持参したほうが良いです。
ただし肉類を中心にアメリカに持ち込めない食品もありますので注意が必要です。

また、食料品を持ち込むと入国時の税関検査で時間がかかることを覚悟しておいたほうが良いです。
検査を逃れようと申告書類に「持ってない」と書いていても、スーツケースを検査装置に通されたり、開けて中身をチェックされることがあります。
見つかるとほぼ100%没収されますので、申告書類は正直に記入しましょう。

ホテルの部屋で食事を取ることも考慮して、箸とフォークとスプーンくらいは用意しておくと良いでしょう。

気温がマイナス10度くらいになると、10分くらいで冷たくなってしまい役に立ちませんが、温かい室内に戻ると復活するので、ソコソコ使えます。

ただし、靴下に貼るタイプ(足先用)のカイロはオススメしません。
カイロを付けて防寒靴を履くと足が汗ばんでしまい、湿気によって防寒靴が本来の性能を発揮しなくなります。

キャンプの予定がある場合は調理などで使用する機会があるので必須です。
(現地ガイドさんが付く場合も持って行っておくと役立つ場面があります)

ホテルの室内で食事をする際に、果物の皮を剥いたり、切り分けたりするのに使えますので、キャンプの予定が無くても持参することをオススメします。

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