燃料式カイロ

ガス式灰式のカイロがありますが、どちらも燃料をしっかりと抜き取って、手荷物に入れないといけません。
が、燃料を抜き取っていても没収されるケースが頻発しています。
(たけなべ も未使用のZIPPOカイロを没収されたことがあります...)

さらにカイロで使う燃料は手荷物として持ち込むことも、スーツケースに入れて預けることもできないので、現地で調達しなければなりません。

カメラ(フィルム式カメラを除く)の防寒対策は、
1. 予備バッテリーを余分に持っていく
2. バッテリーだけ取り出して温める → 温めると復活する
3. それでも心配なら電池式カイロを使う
で充分だと思います。