2009年8月 アーカイブ

絆創膏と消毒用のウェットティッシュくらいは持って行った方が良いでしょう。

日本や現地のツアーに参加する場合、ファーストレスキューのキットはガイドさんが携行しているので、わざわざ日本から用意していく必要はありません。

アラスカの州鳥は"蚊"(本当の州鳥は「ライチョウ」)と言われるくらい、アラスカは蚊が多いです。
雪解けが始まると蚊が出始め、8月中旬くらいから減り始めますが、場所によっては9月中旬くらいまで居ます。

蚊のほかにも"フルーツフライ"というショウジョウバエのような虫がたかってきますので、冬の時期以外は虫除けは持っていくことをオススメします。

アラスカは一年を通じて紫外線が強いですし、夏・秋シーズンは日本より日照時間も長いです。
冬シーズンも雪の照り返しが強いので、日焼け止めは持って行った方が良いです。

日焼け止めが要らないのは、日照時間の短い年末年始くらいです。

移動の多い旅程だと洗濯(というより、その後の乾燥)が難しいですが、洗濯できるようなら荷物が減らせるので役立ちます。

乾燥機付きのコインランドリーを備えたホテルもありますので、滞在するホテルの施設を確認すると良いでしょう。
(アメリカンな洗濯機と乾燥機なので、衣類が傷んだり縮んだりする覚悟は必要です)

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