オーロラ勝敗表 アーカイブ

夜半すぎ、雲の切れ間から薄いオーロラが顔を覗かせる。とりあえず今回も見えましたというレベル。

天候は曇り時々雪で強風。風に雲が流されて北極星や北斗七星が見えた時間帯もあったが、オーロラはまったく見えなかった。

雪が舞うことは無いが、昨日のチェナ湖と同じ展開。オーロラは出現せず。

ホテルでオーロラ中継を見ると結構良いのが出ている。が、アンカレッジのダウンタウンでは見えるはずもなく、ただ恨めしく北の方角を見つめるのみ。

夜10時前からオーロラ出現。夜半にかけてブレイクを繰り返す。夜半から明け方にかけては、上空でフラッシュ現象と小ブレイクの繰り返し。

昨日に引き続き夜半にかけてブレイク。オーロラをバックにマッキンリーが浮かび上がる姿が幻想的。青味がかったオーロラは初体験。

満月の明るさに負けないくらいのオーロラが数回ブレイク。初日にしては上々の出足と言いたい所だが、オーロラ予報は下降していく一方。

写真家・柳木昭信さんのオプショナルツアーでノーザンスカイロッジへ。薄雲が流れる中、オーロラを待つも、帰途につく直前に2分くらい出現しただけ。

オーロラツアー終了後、プリンセスロッジ横のチェナ川で朝まで粘るもオーロラ出現せず。

デッキにてオーロラの見張り番。初日と同じくらいのオーロラ。

雲はかかっているが、かなり月明かりが透けているので、オーロラも期待したが見ることはできず。

これくらい南の地域でもオーロラが見えることを確認。ランゲル山脈の上空を舞うオーロラは構図としてもGood。

ただし、オーロラ観測中にクマに出くわす可能性アリ。逃げ場が無いので、ベアスプレーとかを用意したほうが無難。

厚い霧に阻まれて星さえ見えず。昨日のプリンセスホテルと違い、谷間に位置するロードハウスは天候の影響を受けやすい。

昼間は良い天気だったのに、夜になると厚い雲に覆われてオーロラ見えず。

夕方まで快晴。今夜こそと期待するも、夜になると薄雲がかかる。雲を透かして薄っすらとしたオーロラが見えたが、夜が更けるにつれて雲が厚さを増して明け方には雨が降り出す始末。
シャンダラー・ランチは、クリアリーサミットに比べると標高が低いので天候の影響を受けやすい。写真を撮影する人にとっては北側の人工灯も気になるかも。

観測を始めてしばらくは北の空に細い帯が棚引いているという印象。12時過ぎに全天でオーロラが乱舞！30分以上に亘って東の空、西の空、天頂付近でオーロラが活発に動き回る。これで一昨年くらいの明るさがあれば...

観測を開始した12時30分くらいにはピークを越えていた模様。少し前から観測していた人達の話だと12時前後がすごかったとか。それでも北方向の空にそこそこのオーロラが出現

10時頃に部屋の窓から明るい筋が2本ほど見えた。...が観測しようとホテルの外に出た12時頃にはアイス・フォッグが立ち込めて何も見えず。

デッドホースは思いのほか街の明かりが強いうえ、暗いところに行くのは危険な雰囲気が漂っている（身の危険を感じるだけでなく、自身が不審者として捕まる可能性も...）ので、オーロラ観測には不向き

ドライバーさんのご好意でSukakpak Mtn.手前の駐車場まで出掛けてオーロラ観測。残念ながら薄暗いオーロラが山肌を照らす程度。人工の光も月の光も無い中、これまで見たことが無いくらい、きれいな星空を見ることができた

コールドフットに戻った後も、少し粘ってみたが明るいオーロラは出現せず

北の空に薄っすらと出現したオーロラが時折明るさを増したり、棚引いたり。3月14日のブレイクの際にも感じたことだが、全般的に昨年以上にオーロラが暗い。太陽活動が底の年だけに致し方なしというところか

薄いオーロラが時々、北の空に顔を出していた。今回の旅行はオーロラがメインディッシュでは無いこともあり、ロッジ内に引きこもり気味

薄雲かオーロラか識別が難しい程度のものが帰り際に顔を出しただけ