睡魔と闘いながら...

集合時間にはバスへの乗車が始まり、定刻通りにホテルを出発。
10分ほどでフェアバンクス空港に到着し、すぐにチェックイン。セキュリティゲートの外側には、ギフトショップもコーヒーショップもないので、そそくさとセキュリティゲートへ。

すると自分のことを呼び止める声。お世話になった現地ガイドさんが、こちらに向かって手を振ってくれています。

......もー、眠くて頭が回っていなかったので、無愛想な表情で手を振り返すのが精一杯。。。
また来るからねーー。

エスカレーターで2階に上がると、すぐにセキュリティゲート。
「パソコンはカバンから出してください」「靴は脱いでください」だって。日本ではそんなこと要求されないのに。。。さすがアメリカ、チェックが厳しい。

カバンからパソコンを取り出したり、靴を脱いだり。睡眠不足でアタマが回らないなか、時間がかかってしまい、後から来た人に抜かれたりして、なんとかセキュリティゲートを通過。

あとは、ギフトショップとコーヒーショップをチェック。今回はあくまでも"視察"旅行ですから。

コーヒーショップは、軽食が取れるようになっているけど、出発するとすぐに機内食が出るはずだからパス。
コーヒー1ドルは、まあ妥当かな。セルフサービスなのにはビックリしたけど。。

ギフトショップは、食品系のお土産が多く、種類も量も豊富。チョコレート、お茶、スモークサーモンを追加で購入。
現地ガイドさんから「きれいにパッケージされているスモークサーモンは、あんまり美味しくないですよ」というアドバイスを聞いていましたが、まあ「アラスカらしいお土産」ということで。。。

いろいろと品定めをしていると、日本人の方々がゾロゾロとお店に入ってこられます。あっというまにバーゲンセール初日の様相。
慌てて会計を済ませて外に出ると、ギフトショップは更なる人だかり!

出発間際に再びギフトショップに行ってみたところ、食品類やキーホルダー、写真集など目ぼしいものは、ほとんどが売り切れ。
どうやらジャルパックのバスが1番最初に到着したらしく、そのおかげでのんびり品定めができたみたいです。早起きは三文の得といったところでしょうか。

旅の記録

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