晩ごはんはホテルのお隣のパイクスランディングまで出掛けました。
シーザーサラダとフィッシュアンドチップスを各1皿、ビールを4杯オーダー。
「たぶんすごい量が出てくるだろうから」と思い、電子辞書で"ドギーバッグ"の頼み方を確認。
出てきた料理を見ると、やはりアメリカンサイズ!
シーザーサラダはレタス1個分を丸々1個使ったのではないかという量で出てきましたし、フィッシュアンドチップスも大皿一杯のポテトフライの上にケンタッキーのチキンフライ大の白身魚のフライ(たぶんハリバット)が8個ぐらい乗っかています。
しかし味付けがあっさりめで、フライもカラッと揚がっていたので、食が進みます。追加でオーダーしたビール2杯と共にキレイに平らげてしまいました。
ドギーバックを頼めなかったのは、少し残念ですが、またの機会ということで。。。
お会計を済ませて帰ろうとすると、ウェイトレスさんから唐突に質問が。
「ねえねえ、Happy New Yearって、日本語でどう言うの?」
日本では年賀状に「明けましておめでとう」という意味で「Happy New Year」と書くことが多いですが、こちらでは年末の挨拶にも使うことを体験済み。
たぶん年末の挨拶で使いたんだろうな~ということで、
た: 「よいお年を。かな...」
ウ: 「ローマ字なら読めるから書いて~」
た: 「Yoi Otoshio」
ウ: 「Yoi Otoshioね。ありがとう」
店を出るときには、もちろん。
ウ: 「Yoi Otoshio!」
と送り出してくれました。
ホテルに帰るまでマイナス20度の中、徒歩10分くらい。
防寒着の暖かさもあいまって、いい感じで酔いが回り、オーロラ鑑賞の時間までしばらく仮眠を取ることに。。。