衣類・部屋着

季節や旅程に合わせて用意しましょう。

夏や秋でも夜になれば、それなりに冷え込みます。

夏・秋シーズンの昼間は、天気が良いと日本の夏と同じ服装でないと暑いくらいです。
曇りや雨の天候になると、日中でも日本の晩秋から初冬をイメージした服装でないと寒いです。
夜半から明け方にかけては、セーターやフリースが必要になります。
(夏場に日本でセーターやフリースを入手するのは困難ですが、アラスカに行けば普通に売っています。ユニクロの店員さんに怪しい目で見られるよりは、現地で入手することをオススメします)
特に秋シーズンでオーロラ観測となると、気温が0度以下になることも珍しくありません。
日本の冬をイメージした服装を用意することを強くオススメします。

冬シーズンは、現地ツアー会社の防寒着をレンタルするのであれば、スキー場に出掛けるときの服装くらいで大丈夫です。
ホテルやスーパー、レストランなどは、暖房がガンガンに効いているので、フリースやウインドブレーカーなど脱ぎ着のしやすい服装の方が良いです。

アウトドア派の たけなべ には縁遠い世界ですが、クルーズや高級レストランに行く予定のある方は、ドレスコードも考慮した服装をご用意ください。
(高級ホテルや一部のクルーズでは、フォーマルのレンタルもあるようです)

アラスカのホテルはバスローブを置いている所が少ないです。
日本の温泉旅館のような浴衣は用意されてません。
トレーナーなどを現地で買ってお土産代わりにするのも良いですが、荷物に余裕があれば使い慣れた部屋着も用意していった方が良いでしょう。