三脚

オーロラの撮影に三脚は必需品です。

オーロラ撮影の際は風が強いこともあるので、使用するカメラの重量(一眼レフの場合はレンズ重量もお忘れなく)よりも積載可能重量が少し大きめの三脚を用意することをオススメします。

コンパクトデジカメの時代はベルボン MAX-I347GBを使っていた たけなべ ですが、一眼レフの購入を機にベルボン El Carmagne 445Lに切り替えました。


また、良いオーロラはいろんな方向に出ますし、動きも活発なので構図を変更する機会は多いです。オーロラは真上でブレイクすることもあります。
カメラの方向を変更しやすく、固定もしやすい雲台の三脚を選ぶようにしましょう。
(三脚と雲台を別々に購入するというのももちろんアリです)

クイックシューに関しては、無ければ無いで何とかなると思います。
フィルム式カメラの時代は防寒対策のために着脱を容易にするクイックシューが必須でしたが、デジタルカメラだとバッテリーだけ引っこ抜いておけば何とかなるので必須ではありません。
(逆に温度変化によるカメラ内の空気の乱れを気にして、バッテリー以外はあえて室外に放置する人も居るそうです)