2009年11月 アーカイブ

ペンライトや懐中電灯と違って、両手が自由に使えるので、キャンプやオーロラ撮影の際のカメラ操作など、何かと重宝します。
電池や電球の保ちがいいので、豆電球のタイプよりもダイオードを使ったものの方がオススメです。

オーロラ撮影の際、他の人の迷惑にならないよう、赤色フィルターに切り替え可能なプリンストンテック・LEDライト クワッド タクティカルがベストです。

アラスカの紫外線の強さは、日本の6倍と言われています。
白夜の時期はそれがズーっと降り注いでいるわけです。冬もサングラスが要らないのは冬至の前後1ヶ月くらいで、それを過ぎると日照時間もソコソコで、雪の照り返しもあるので、サングラスが無いと目を傷めます。

たけなべ は強度の近視で乱視も入っているので、度入りサングラスを作るのはもったいないと思い、メガネに装着可能な偏光フィルターを使用しています。

氷河クルーズやデナリ公園、北極圏で動物を探す際には必須です。
動物を探すにはズーム機能があった方が便利です。
(低倍率で動くものを探して、徐々に倍率を上げるので)

大口径のモノの方が鮮明な画像が得られますが、荷物がかさばるのでコンパクトなモノがオススメです。

写真を撮って「ほらアソコ!」と人に教えるには高倍率ズームのデジカメが有効ですが、クリアな映像で動物を見るには双眼鏡の方が優れています。

ノースウエスト航空の規定は3辺の和(縦+横+高さ)が115cm以内、アラスカ航空の規定は縦x横x高さが43x61x25cm以内(2009年8月15日現在)となっています。

が、アラスカ航空は客室内の収納スペースが少ない上に規定ギリギリの荷物を持ち込む人が多いので、座席下に置かざるを得ないことが頻繁にあります。

たけなべ はカメラ機材が多くてノートパソコンも持参しているので、規定ギリギリのLowepro(ロープロ) ファストパック350を使っていますが、持込手荷物用のバッグはできるだけコンパクトなものにすることをオススメします。