旅の荷物 アーカイブ

最近はEチケットになったので、パスポートだけ持って空港に行っても大丈夫ですが、念のため自宅などで印刷しておくことをオススメします。
(日本出発の搭乗券発券時に一緒に印刷されるレシートは、出入国の手続きで必要になるので無くさないようにしましょう)

ツアーの場合はパスポートとツアー会社から送られてくる日程表を持参しておくことをオススメします。

アラスカの現地ツアーやホテルは、キャンセルポリシーが厳しいところが多く、30日前のキャンセルでもツアー代金や宿泊代金の全額が請求される場合があります。

JAL直行便を利用したツアーですと、定期便を利用したツアーと異なり、数日前から100%のキャンセル料がかかります。

クレジットカード付帯の保険では、これら高額のキャンセル料がカバーされないので、万一の場合に備えて「出国中止不担保なし」の保険(キャンセル保険)に加入されることをオススメします。

他の保険会社でも同様のサービスはありますが、個人的によく利用している2社をご紹介しておきます。

資料請求の後、申込書を郵送: AIU保険会社
(資料請求の入力フォームにて、質問・お問合せ欄に「キャンセル補償希望」と入力。補償の上限金額は150万円)

オンライン申込も可能: エース保険
(「プランの選択」画面で「旅行変更費用担保特約」を付帯することが可能。補償の上限金額は30万円。クレジットカード付帯の保険での不足分をカバーする「シフトアッププラン」もあり)

なお、海外旅行保険に加入した場合は保険証書とハンドブックを持参しましょう。

VISA、Masterが便利です。コールドフットやデッドホースでも使えます。
AMEXは時々、使えないことがあります。
JCBはアンカレッジの一部のお店でしか使えません。

多額の現金やトラベラーズチェックを持ち歩かなくて良いですし、買い物した後に小銭が貯まらないのはメリットです。
...換金レートを含め、帰国後の請求書が怖かったりしますが...。

ほぼ100%使えます。が、使えないお店があったりしますので、利用前には念のため確認をした方が良いです。
(アンカレッジのコーヒーショップで、二度ほど断られたことがあります)

少額のチェックでは大きな額を支払うのはサインの回数が増えて面倒です。かといって、あまりに高額なチェック(500ドルとか)は、決済に時間を要したり、お店によっては受け取りを拒否されます。

利用する金額に応じて50ドルと100ドルを使い分けることをオススメします。