2006年の「9.11」はアンカレッジ市内。至るところに半旗が掲げられていたり、まだ傷の癒えないアメリカを感じたものです。
2007年の「9.11」はケニコット。アラスカの田舎町では「9.11」のニュースに触れる機会はゼロでした。
2009年の「9.11」はフェアバンクスへの移動。乗り継ぎで降り立ったシアトルでも、到着後のフェアバンクスでも「9.11」を意識することは全くと言っていいほどありませんでした。
今日、ディスカバリーチャンネルで「9.11」の特集を放送していました。
それ以外でも「9.11」関連のニュースに触れる機会が多い一日。
アラスカで迎える以上に「9.11」を意識している自分に少し違和感を覚えた1日でした。