海岸まで出かけて観た昨年の花火大会がすこぶる感動的だったので、今年も自宅からではなく打ち上げ場所の近くで花火を観ることに。
ですが、昨年以上に観客が多くて水族館裏は断念。境川の川岸に陣取っての観賞となりました。
この場所だと場内のアナウンスや音楽は聞き取れませんが、花火の光と音のタイムラグは気にならない程度。水平打ちの花火が街に向かって打ち上げているように見えたりと、なかなか面白いロケーションでした。
秋シーズンの花火大会として定着してきたのか年々人出が増えているようで、小田急の片瀬江ノ島駅は花火終了から3時間経過しても入場制限していたとか。
電車でお越しいただいたみなさま、お疲れさまでした。。。
今日は江ノ島の花火大会。
人混みが苦手なので、いつもは自宅から眺めているのですが、たまには近くで見てみようかと思い、今年は意を決して大混雑の水族館裏へ。
打ち上げ開始の30分ぐらい前には到着したのですが、すでに海岸は人で埋め尽くされて花火が見える場所を何とか確保。。。真夏に開催していた頃は隣の人と密着して身動きが取れないほどだったそうなので、これでも少なくなった方なのだとか。
で、肝心の花火ですが、やっぱり近くで見ると良いですねぇ。迫力が違います。
コンデジの風景モード(夜景モードではない)で撮影してもここまで写ります。
帰りは人波にもまれながら普段の3倍くらい時間をかけて帰宅。
けど、あれを見ちゃうと、来年も近くで見たいと思ってしまいます。
前回の更新が初詣だったということは、今年もすでに半分以上経ってしまったようです。
年を重ねるごとに時間の流れが速く感じるというのを実感しています。
前回のアラスカ訪問からすでに一年半、再び一年以上のブランクが開いてしまいました。
（周囲の友人たちからは「国内ならまだしも海外なら２～３年はブランクあるのが普通だ」と言われますが。。。）
近いうちに再訪できるよう、相変わらず忙しい日々を過ごしております。
まだ7月上旬ですが関東甲信地方は梅雨明けした模様（統計史上4番目の早さだとか）。
以前ほどではないにせよ暑さに弱い「アラスカ体質」の たけなべ にとってはツライ季節の到来です。
あけまして、おめでとうございます。
年末年始と急な仕事が入ったため、昨年に続き自宅で年越しとなりました。
（今頃、年賀状を作っているのも仕事のせいにしたいところですが。。。しばらくお待ちください。年賀状をいただいた皆様、スミマセン。。。）
そして初詣は近所の江島神社へ。
初詣といえば神様に祈願するのが一般的なようです。
私もアラスカに行くようになる前は「今年も良い年になりますように」とお願いしていました。
が、アラスカへ行くようになってからはお願いするのではなく一年の誓いを立てる機会になっています。
...ということで、今年も...。
昨年以上に良い年にします。するんです！！
毎年、鎌倉・江の島のエリアは11月下旬から12月の初旬に黄葉のピークを迎え、龍口寺前の銀杏並木も黄色く色づきます。
...が、今年は9月の台風15号による塩害で多くの葉が枯れ落ちてしまいました。
そしてこの時期に芽吹いた若葉が寒風に揺れています。
果たして来年の春も芽吹いてくれるのか。
植物の逞しさを感じつつも、少し心配になってしまう小春日和の一日でした。
