旅の荷物 アーカイブ

これを持っていないと日本出国も米国入国も出来ません。

アメリカ入国に際しては、パスポートの有効期限が帰国日よりも後になっている必要がありますので、念のため確認を。

万一、紛失した場合には、帰国するのに大変な手間と時間を要します(※)ので、絶対に無くさないように気をつけましょう。

パスポートは肌身離さずに携帯を心がけるため、首から提げるネックポーチタイプのパスポートケースをオススメします。


※ 2006年の改正旅券法施行により、海外でのパスポート再発給が廃止されています。
(海外での再発給は新規旅券の申請と同じ扱いになるので、日本から戸籍謄本又は抄本を取り寄せた後、申請を行うことになるそうです)

紛失した場合は日本から「6ヶ月以内に発行された戸籍謄本又は抄本」を取り寄せるか、「日本国籍があることを確認できる書類(日本の運転免許証、写真付きの住民基本台帳カードなど)」「日程等が確認できる書類」を提示して「渡航書」を発行してもらわない限り、日本に帰国できません。
(詳細は外務省のホームページでご確認ください)

2009年8月16日

熊よけスプレーは飛行機で運べないので、現地ガイドさんにお任せするしか無いと思います。
夏・秋シーズンに個人でキャンプやツーリングをされるのであれば、現地のアウトドアショップで購入することを強く推奨します。

熊よけの鈴はウルサイですし、どこまで効果があるか疑問なので、持っていっていません。

たけなべ は、お腹がゆるい方なので、トイレが心配でドライブツアーに持参しましたが、本当に困った時は大自然が受け止めてくれました。

ガス式灰式のカイロがありますが、どちらも燃料をしっかりと抜き取って、手荷物に入れないといけません。
が、燃料を抜き取っていても没収されるケースが頻発しています。
(たけなべ も未使用のZIPPOカイロを没収されたことがあります...)

さらにカイロで使う燃料は手荷物として持ち込むことも、スーツケースに入れて預けることもできないので、現地で調達しなければなりません。

カメラ(フィルム式カメラを除く)の防寒対策は、
1. 予備バッテリーを余分に持っていく
2. バッテリーだけ取り出して温める → 温めると復活する
3. それでも心配なら電池式カイロを使う
で充分だと思います。

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