今日は衆議院議員総選挙と最高裁判所裁判官国民審査の投票日でした。
「清き」かどうかは判りませんが、たけなべ も一票を投じてきました。
(厳密には選挙区、比例代表、国民審査の三票です...)
たけなべ が投票に際して最も重要視したポイントは「地方分権と東京一極集中の解消」です。
世界との競争力を付けるための効率化の流れで、ある時期は東京への一極集中が効果的だったのかもしれません。
しかしながら現在では一極集中に伴う弊害(災害リスクの増大、地方コミュニティの崩壊)の方が大きくなっていると思います。
権限と財源を地方に移譲するだけでなく、東京から地方に企業も人も動くような政策をお願いしたいと感じる今日この頃です。
あぁ、何か久しぶりに政治を熱く語ってしまった...。
今回の選挙結果に自分の想いが反映されたかと言うと「少し微妙」な気がしています。
が、次回の選挙に向けて、引き続き政治をしっかりと見届けたいと思っています。