先週、導入したばかりの「スカパーHD」。
番組の録画は標準出力(コンポジット)をビデオレコーダで取り込んでおけば良いよね～と思っていたのですが、AQUOSで再生してみると映像はフルサイズで表示されず、高級な額縁でテレビを見ているような状態に...。
せっかくのハイビジョンなのにモッタイナイ...。ということで、お財布が寂しい折、あっさりとスカパーHD対応の録画機器(アイ・オー・データの「HVL1-G1.5T」)を購入しました。
ウチのAQUOS(LC-52GX5)はDTCP-IPには対応してないからフルサイズで再生できないかも...という不安はチューナー経由で再送することであっさり解消(録画しながらの再生できないけど...)。
ネットワークの通信障害で録画した画像が時々乱れる(期せずして「現状のVDSLで光テレビは無理！」と言われる理由が体感できました...)という問題もネットワークハブをギガビット対応のものに変更したら解決！
これで日中に放送されるスカパーのアラスカ番組も存分に楽しめます！
緩緩感が何ともいえない「行くぞ！30日間世界一周」も楽しみです(笑)。
春の香りを求めて先週に続き、鎌倉・鶴岡八幡宮へ。
ソメイヨシノは「咲き始め」という感じでしたが、源平池周辺のヤマザクラ、ヒガンザクラ、シダレザクラは見頃を迎えていました。
ソメイヨシノが終わった後にはヤエザクラも控えていますし、鎌倉山の周辺は鎌倉市内よりも一週間くらい開花が遅れている模様。
これからしばらく鎌倉周辺も、お花見の人たちで賑わいます。
2010年の夏＆秋シーズンもJALはアラスカ直行便を運航の予定。
(2010年の冬シーズンは正式発表直前に減便されたりしたので、この時期にブログに書くのはドキドキものですが...)
今年は5月にもクルーズが組み込まれています。5月は氷河の崩落やクジラを見るチャンスが多く、クルーズ観光にはベストシーズンらしいのですが、ゴールデンウィーク直後ということもあって集客は苦戦中の模様...。
05/15-05/23 福岡～アンカレッジ～クルーズ～バンクーバー～福岡
05/22-05/30 関空～バンクーバー～クルーズ～アンカレッジ～関空
05/29-06/06 成田～アンカレッジ～クルーズ～バンクーバー～成田
07/16-07/25 成田～バンクーバー～クルーズ～アンカレッジ～成田
07/20-07/26 成田～アンカレッジ～成田
08/03-08/09 成田～アンカレッジ～成田
08/08-08/14 名古屋～アンカレッジ～名古屋
08/13-08/19 成田～アンカレッジ～フェアバンクス～成田
08/18-08/24 成田～フェアバンクス～アンカレッジ～成田
08/23-08/29 名古屋～アンカレッジ～フェアバンクス～名古屋
08/28-09/03 関空～フェアバンクス～アンカレッジ～成田
09/02-09/08 成田～アンカレッジ～フェアバンクス～成田
09/04-09/10 関空～アンカレッジ～フェアバンクス～関空
(※ 成田発着は羽田発着に変更の可能性あり)
オーロラも楽しめる秋シーズンは、さらに増便の可能性もあるようです。
(今年はデナリが9/16まで開いているので、あと2～3往復は追加が可能なはず)
8月中旬のフェアバンクスはまだ夜が短いので、08/13, 08/18の便でオーロラは厳しいかなぁ...。
(特に08/18の便は翌日の移動とかを考えると、時間の制約もあってかなり厳しそう)
...ですが、運が良ければ夕焼けの空に舞う幻想的な緑のカーテンが見えるかもしれません！
三連休の最終日、段葛まで桜を愛でに行こう！と出掛けてきました。
が、早咲きの山桜は花を開いているものの、肝心のソメイヨシノは気の早いものが数輪咲いている程度。鎌倉の桜の見頃は来週から再来週にかけてのようです。
そのまま足を伸ばして10日に春雪の重みと強風で倒壊した大銀杏の様子を拝見。
根元と幹の二体に分けられた「御神体」。
専門家によるとどちらも新たな「芽生え」を期待できるということらしいですが、「根だけ」「幹だけ」にされた姿を見ると、...。
天寿を全うしたんだから、これ以上苦しい思いをさせなくても...。と思ったりもします。
我が家にスカパーが帰ってきました。しかもスカパーHDにバージョンアップして。
スカパーはアラスカやオーロラに関する番組も充実しているので、ますます症状が悪化しているアラスカ依存症の緩和にはもってこい。
...と思ったのですが、工事完了から数時間経つと、画面に
「コード: P102 挿入されたICカードと本機の組み合わせではこの機能は使用できません。本機でご契約のICカードをご使用ください。」
という謎のエラー。
いや「本機でご契約のICカード」と言われても、本体付属のICカードを工事の人がセットしてくれてますが...。
カスタマーセンターに連絡すると「視聴契約の情報をチューナーが受信し損ねたのかも知れないので再送します」とのこと。数時間後には解消して事無きを得ました...。
今回はスカパーのアンテナ工事と同時にBSのアンテナ工事もお願いしたので、ついにBSの番組も視聴できるようになりました！
まずは4月21日のNHK衛星ハイビジョン「グレートサミッツ」でマッキンリーが放送されるのが楽しみです。
(実はスカパーHDよりもBSを見れることの方が嬉しかったりする...)
苦しくたって、つらくたって、立ち止まっていては前には進まない。
一歩ずつでも足を踏み出すことで、目標に向かって進むことができる。
...と感じた一週間でした。さまざまな場面で。
でも、「今年もアラスカに行く」という目標にはまだ遠いなぁ...。
それより先に来年の「しろくまが同行するミクロネシア・サバイバルツアー」が決定しそうだ...。
「これまで自分が勝てたのは、ドラッグの力でも自分の力でもない。自分の犬達のおかげだ。今年はそれを証明してみせる」
世界最高のマッシャーであるLance MackeyがIditarodのレース開始前に残した言葉。
咽頭ガンを患っている彼は、これまでも病をおしてYukon Quest 4勝、Iditarod 3勝という輝かしい成績を残してきた。
が、あまりの強さから一部のマッシャーに「ヤツが強いのは医療用のマリファナを服用しているからだ！」と妬まれていたらしい。その妬みを一掃するため、今年は医療用のマリファナを一切服用せず、レースに臨んでいたのだ。
そして有言実行、レース前のコメントを彼は見事に成し遂げた！
史上初の4年連続優勝、史上2番目のスピード記録という偉業と共に。
けど、みんな知っている。あなたが強いのは犬達の力だけでなく、あなたの犬達への愛情と情熱があってこその強さだということを。
はからずも昨年のYQでJasonがそれを証明してくれた。
インターネットを通じてだが、彼にとって歴史的なゴールの瞬間を共有できたことが嬉しかった。
気象庁による桜の開花予報が中止された今年、早くも高知、松山、福岡では「開花宣言」。
今年は何度も雪に見舞われた江ノ島周辺でも蕾が淡く桜色を帯び始めています。
ここは境川河岸の隠れた桜スポット。
順調なら月末にはソメイヨシノのトンネルが拝めそうです。
3月12日(金)福岡発の直行便では、ジャンボジェット(Boeing 747-400)を利用しないというウワサ。アラスカ直行便の今後を占う意味でも、どんな機材で運航されるのか確認したい。以前ならJALのホームページでも直行便の運航状況や機材が確認できたけれど、現在は確認できなくなっている。
何とかならないかと探していて「FlightAware」というサイトにたどり着きました。
ここでは米国の管制空域内を飛行するすべての航空機情報がトラッキングできます。
JAL直行便の飛行位置も日付変更線を越えたあたりからリアルタイムで画面に表示されます。
そのサイトの情報によると福岡発アンカレッジ行きのJAL8802便(折り返しはJAL8005 ANC-NRT)はBoeing 767-300で運航された模様。これまでの747-400だと座席配置によっては最大400席も確保されていたのに767-300だと230席前後。
(270席確保可能な777-300で運航されると予想していただけに残念...)
これまでも予約が困難だった年末年始の直行便は、さらに予約が困難になりそうです。
が、いままでの集客力からすると、週2往復の運航も可能なはず。事実、今年の秋はそのようなスケジュールが予定されているみたいだし...。
いっそのことチャーター便じゃなくて、定期便として運航してくれないかなぁ...。
「私のたった一つの望み、可能性の獣、希望の象徴...」
「機動戦士ガンダム・ユニコーン」のBlu-ray
SEEDや00(ダブル・オー)の世界観も惹きつけられるものがありましたが、やはり宇宙世紀の世界観には独特の「重力」があります。
...魂を引かれていく...。
はやくも「episode 2」が楽しみ。ガノタは必見です。
物語の行方が気になる方は、書籍
Yukon Questと双璧をなす犬ぞりレース、Iditarodがアラスカ時間の3/6にスタートしました。
今年のアラスカは雪が異常に少なくて、アンカレッジ市内のコース整備は大変だったようです。
レースの方はというと、今年のYukon Questで大接戦を演じたHans Gatt、Lance Mackey、Hugh Neffの3名が揃って参加。
昨年のYQ覇者、Sebastian Schnuelleも加わって、今年のYQ以上の大接戦が再現されるか、今から大注目です！
Yukon Questと違ってIditarodは、有料ですがネットでのライブ中継もあったりします。
...ということで、「Iditarod Insider」に登録しました。
ライブ映像とGPSトラッカーがセットで$33.95...チト、高い。
Iditarodのゴールはノーム。某映画でノームという地名を初めて知った方には、本物のノームを知る良い機会になるかもしれません(笑)。
フェアバンクスからプルドーベイに通じる一本道、ダルトンハイウェイ。
冬の時期は低温と地吹雪がすごくて、パイプラインの関係者を除いて走る人は少ないのですが、トラックドライバーさんたちは道が凍結していて走りやすいらしい。
が、今年はすでに雪解けが始まっていて、ブルックス山脈の周辺は水が浮いてきているらしい。3年前は3月でもマイナス20度だったのに...。
アラスカの道路状況を確認できるサイト「Alaska Road Traveler Information Service」でも至るところで「Driving Conditions Difficult」になっている。
雪解けの季節は普通に走っていても路肩が崩れるし、みんな道路の真ん中を走ろうとする(というより走らざるを得ない)ので、事故が一番多いらしい。
これから走りに行こうと思っている方はお気をつけて！
今年のゴールデンウィークはカレンダーが絶妙！
4/30をお休みにすれば7連休！
さらに5/6, 5/7もお休みにすれば11連休！！
今年は休みがなかなか取れそうにないので、2年連続でGWはアラスカに行こう！
...と思ったのですが、飛行機代が高すぎ...。
旅行会社のカウンターで示された金額は、オフシーズンなら余裕で2往復できる金額。
さすがに厳しい。
絶妙すぎるカレンダーが、かえって裏目。
