3月12日(金)福岡発の直行便では、ジャンボジェット(Boeing 747-400)を利用しないというウワサ。アラスカ直行便の今後を占う意味でも、どんな機材で運航されるのか確認したい。以前ならJALのホームページでも直行便の運航状況や機材が確認できたけれど、現在は確認できなくなっている。
何とかならないかと探していて「FlightAware」というサイトにたどり着きました。
ここでは米国の管制空域内を飛行するすべての航空機情報がトラッキングできます。
JAL直行便の飛行位置も日付変更線を越えたあたりからリアルタイムで画面に表示されます。
そのサイトの情報によると福岡発アンカレッジ行きのJAL8802便(折り返しはJAL8005 ANC-NRT)はBoeing 767-300で運航された模様。これまでの747-400だと座席配置によっては最大400席も確保されていたのに767-300だと230席前後。
(270席確保可能な777-300で運航されると予想していただけに残念...)
これまでも予約が困難だった年末年始の直行便は、さらに予約が困難になりそうです。
が、いままでの集客力からすると、週2往復の運航も可能なはず。事実、今年の秋はそのようなスケジュールが予定されているみたいだし...。
いっそのことチャーター便じゃなくて、定期便として運航してくれないかなぁ...。
