アラスカの地を踏むことなく暮れようとしている2010年。
行けなかった原因はいくつかあるけれど「その原因を取り除くためにどれだけ努力をしたの？」と自問自答してみると、何も努力していなかったことに気付いて愕然とした。
「周囲の環境を受け入れることは大事だけれど受け身になってはダメだ。それでは何も変わらない、何も得られない」
アラスカに想いを馳せると、そんなメッセージが届いた気がした。
来年は良い年になるように努力します！良い年にするんです！
みなさんも良い年にしましょう！
2010年12月アーカイブ
今年は「年の瀬」の実感が無いまま最終週に突入、ようやく年賀状を購入しました。
昨日、郵便局を何軒もハシゴしても「売り切れ」ばかり(そりゃそうだろう...)だった50円の無地はがき、ダメモトで近所のコンビニに行ってみたら「まだあります」ってことで大量購入しました。
来年はウサギ年ですねぇ。アラスカにもウサギ居ますねぇ。。
ということで、ウサギの写真をと思ったのですが、残念ながら一枚も手元にありません。
...これから写真とデザイン考えます...。
投稿したオーロラ写真を採用していただいたインテルの日めくりカレンダーが手元に届きました。
事務局から「カレンダーのデザインに合わせて投稿いただいた写真をトリミングします」という連絡があったときには、「もっとトリミングしやすい写真を送れば良かった～！」と思いましたが、出来上がった現物を見ると絶妙の位置でトリミングしてありました！さすがです。
写真を採用いただいてホント感謝です！ありがとうございました！！
ひとつだけ困ったのはカレンダーの台座が紙製で、自分で組み立てないといけないこと。
「作り方を説明した紙もあるけど大丈夫かな～」
なんせ小学生のころから図画工作とか技術家庭科とか苦手だったもんな...。
この「日めくりカレンダー」は非売品で写真が採用された人のみが貰えるものですが、カレンダープロジェクトのホームページからPDF形式のファイルをダウンロードすることが出来るようです。
素敵な空の写真がたくさん掲載されていますので、よろしければぜひダウンロードしてみてください～。
JALの機内誌「SKYWARD」の12月号。
今月はアラスカの特集なので絶対に入手せねば！
と意気込んで実家へ帰省するための飛行機を予約しようと試みたもののすでに満席！
雑誌のオンラインショップ「Fujisan.co.jp」を利用させていただきました。
中身の方はフェアバンクスやチェナ温泉の冬のアクティビティだけでなく、ワイズマンへのフライトツアーもあったりして、まさに「冬のアラスカ、王道プラン」です！
...あぁ、これをアラスカに向かう直行便の機内で読めたら最高だったのに...。
クリスマスイブの夜、独りアラスカに思いを馳せたのでした。
今年もデルタ航空からデッカイ郵便物が届きました。中身は2011年のカレンダー。
メダリオン会員の特典らしいのですが、今年は一度も搭乗しなかっただけに少し心苦しいものが...。
今年の初めに届いたゴールドメダリオンの会員証も一度も使うことなく2011年の2月に失効することになりそうです...(涙)。
来年はお世話になれるように頑張ります。
まだまだ次はいつ行けるのか判らないけれど購入しました「地球の歩き方 アラスカ（2011～2012年）」。
今号では表紙からも判るように「インサイド・パッセージ」の記述がかなり充実しています。クルーズ以外では日本からのツアーがほとんど無い地域だけに情報が充実するのは嬉しい限りです。
新しくなったビジターセンターなどフェアバンクスの情報も充実。
この冬にオーロラを見に行く皆さんにも役立つこと間違いありません！
(...といっても冬の時期に楽しめるアクティビティは限られるのですが...)
ちなみに前号では後ろ姿が掲載された たけなべ ですが、残念ながら(？)今号では写真載りませんでした。
次号では再び登場できるように頑張るぞー！
年末恒例の展望灯台ライトアップ「江の島ファンタジー」が始まりました。
今日は打ち上げ花火も予定されていたのですが荒天のため中止。次回は25日だそうです。
今年の夏に「江の島シーキャンドル」という愛称が付けられた展望灯台。
11年目を迎えたライトアップも「江の島シーキャンドルライトアップ」と新たな名称となったそうです。
年末のライトアップはクリスマスツリーをイメージした装飾なのだそうですが、「クリスマスツリー」というよりは「クラゲ」に見えるんですけどね...。
初めての海外へのフライトがJALのジャンボジェットだった。
あれから十余年。アラスカだけで5回もお世話になった。
JALでのラストフライトは2011/2/28のホノルル→成田便となるらしい。
まだ他の航空会社では搭乗する機会があるかもしれないけれど、もうJALのB747-400に登場する機会は無さそうだ。とても寂しい。
関係者の皆さんの「想い」がこもった特設サイトに胸が熱くなった。
...と同時に「まだまだ退役宣告されないように頑張らねば！」と思う『同級生』の たけなべ です(^^;。
