今年のお正月に広島で買ってきた「かきキムチ」が美味しいんです。
牡蠣を加工したお土産品は、牡蠣の旨みや香りが濃い目の味付けに殺されているモノが多いのですが、「かきキムチ」はキムチの辛味と牡蠣の旨みが見事に調和していい味に仕上がっています。
牡蠣はキムチの仕込みにも使われるのですから、コチジャンとの相性が良いのかもしれません。あえて小ぶりの牡蠣を使っていて、牡蠣のエキスで水っぽくなってないのも好感食。
酒の肴によし、ごはんのお供によし。
久々にヒットの牡蠣土産でした。
一緒に買った「かきの塩辛」は、少し塩がきついかな～でイマイチでした。
ここ数年、冬になってもコートを着ない派だったのですが、今年は12月からすでにコートを着ています。
ここ数日の冷え込みで防寒下着まで着用～。
今年は人並みか、それ以上に日本の寒さが身にしみます。
秋にアラスカで氷点下を体験しなかったためか、それとも単にそういう年頃に差し掛かったのか。
...きっと前者だと思いたい！今日この頃です。
今日は第5回湘南マラソン。
今年も友人が走るというので応援に出掛けたのですが見つけることができず...。
1万8000人のランナーが通過していくものですから見つける側も大変です...。
事前に応援の場所を知らせていたにも関わらず、友人の側も集団がすごくて沿道沿いに寄れなかったそうでして、私を見つけることができなかったというのがせめてもの救いです。(^_^;)
回を追うごとにランナーの方々もレベルが高くなっているようで、第6回は応援もますます大変になりそうです。
最近はネットから隔絶された状態で仕事をする時間が増えているので、世の中の動向に疎くなり始めています。もちろんアラスカのニュースにも。
しばらくぶりに目にしたアラスカのニュースは「パイプライン送油停止」のニュース。
年に数回は点検とメンテナンスのために計画停止がされていますが、緊急停止は2002年のデナリ地震以来のことだとか。
送油停止といってもパイプを空にすると爆発の危険が高まるので原油が満たされた状態を維持しないといけないし、温度が低下すると原油が凝固するので部分的に動かして摩擦熱で温めないといけない。
停止が長期間に及ぶと新たな対策が必要になったりするのですが、17日には送油を再開して大きな影響も出なかったようです。
しかし、よりによってこの寒い時期に...関係者の方々は大変だったろうなぁ...。
「やらなきゃいけないこと」を大量に積み残して迎えた今年の年末年始。
今週の月曜日にようやく初詣に行き、今日になってようやく年賀状を書き終えました。
年賀状をいただいた皆様、返事が遅くなってスミマセン。。。
今は時間だけが飛んでいく毎日ですが、今年はより高い場所を目指して飛び立てるように頑張ります。
(年賀状の写真にはそんな想いを込めました)
まだまだ見通しが立ちませんが(汗)、アラスカにも飛び立てるように頑張ります。
今年も箱根駅伝の応援に出掛けてきました。
自宅から浜須賀の交差点までは徒歩で片道約1時間。
なのでテレビ中継で6区の「山くだり」を見届けると同時に出発、帰宅する頃には9区の終盤に差し掛かっています。
レース展開を楽しむならテレビ観戦を決め込んだ方が良いのでしょうが、どうしても出掛けて行ってナマで応援したくなってしまうのです。
一年の努力の集大成を出し切ろうと懸命に走る選手たちの姿には順位に関係なく感動を覚えます。
東海道新幹線からは昨年引退したN500系の新幹線に広島駅で遭遇！
「のぞみ」でも「ひかり」でもなく「こだま」として運行(しかも8両編成！)されていました。
山陽新幹線ではレールスターも走っているし、懐かしの「グランドひかり」も「こだま」にリフォームして現役で走っています。さらには3月からは九州新幹線も！
(残念ながら「つばめ」車両は、まだ九州内しか走らないようですが...)
ますます「走る博物館」化が進みそうで、新幹線で帰省する楽しみが増えそうな予感。
この年末年始は実家に帰省。
天気予報は「雪が降る」と言っているので、
「正月は日頃の運動不足解消を狙って雪かきするぞー！」
と張り切っていたのですが、「大雪になりそう」という予報だったので、広島市内にある姉の家に両親も避難。
天気予報も良くなかったので出歩く予定も立てず、初日の出もあきらめていたのですが、朝起きてみると見事な快晴！
美しい初日の出を拝むことができました。
今年は元旦から幸先いいぞー。
