極北飛行家・湯口公さんのトークイベントが開催されるということで、北海道にやってまいりました。
(ホントは他の用事があって、そのついでなのですが...)
会場の紀伊國屋書店・札幌本店は立錐の余地も無いほど...ではありませんでしたが、立ち見の方も出るほどの盛況ぶりでした。
3年間のフライトで撮影されたアラスカの写真や動画を交えながら、体験されたエピソードを時に熱く、時に冷静に語られておりました。
湯口さんを通じてアラスカの風景のすばらしさ、アラスカの人のあたたかさを感じられる素晴らしいトークイベントでした。
これも湯口さんが少年のように透明で澄んだ心をお持ちだからこそ為せる業だと思います。
(↑こんな感じでいいですか?湯口さん)
写真展は16日まで紀伊國屋書店・札幌本店の2階で開催されています。
残念ながら相棒のハスキーはビデオのみでしか見れませんが、アラスカで実際に使われていたキャンプ用品が展示されています。
湯口さんの「アラスカ極北飛行」がバーチャル体験できます。お近くの方はぜひ。