感銘を受けました。オバマ大統領の就任演説。
たけなべ は、これまで意見を求められると「演説上手の政策ベタ」「アメリカ版小泉劇場」と揶揄してきました。
が、晴れの舞台で、あえて厳しい現実を突きつけ、聴衆に自覚と責任を求める姿。
先達の功績に敬意を払い礎としつつも、新たな方向性を目指そうと訴える演説に感銘を受けました。
「核の脅威を減らすために絶えず努力する」という一節には、我が耳を疑い、不覚にも涙してしまいました。
暗いトンネルの向こうに光が見えるのかも...と、あらゆる面で期待を胸に抱きました。
これから4年間、アメリカと共に、オバマ大統領と共に、"Change"して行きたいと感じた1日でした。