極北の大地が教えてくれたこと

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wildernessryokoに誘われて(そそのかされて?)、昨晩は地球探検隊のイベントに参加してきました。

見慣れた極北の風景も、視点が変わると異なる心象。
「自分の足で自分の景色を探そう」という価値観も新鮮でした。

そんな彼女がコーディネートする来春の旅、極北の魅力を感じるだけでなく、人として大切なモノを得られるような気がします。

2/27~3/6 春のユーコン: 犬ぞりを操り原野キャンプ、夜空に煌めくオーロラを求めて
3/26~4/1 アラスカの手作りロッジで、みんなとすごす大自然の1週間
(日程はいずれも日本発着最短日程)


「誰かに連れてってもらうのは自分の景色じゃないって言ってなかったっけ?」とか、「犬ぞりは犬の世話が大変でオーロラなんて見てる余裕無いって言ってなかったっけ?」なんて無粋な突っ込みは(強烈なグーパンチが飛んできそうなので)抜きにしてオススメします。

来年の秋は徒歩でのアラスカ-カナダの国境越え(Chilkoot Trail)ツアーを画策しているらしい。が、いきなり「どうですか?」って誘われても、33マイル(3泊4日)の山行はハードル高いなぁ...。

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このページは、たけなべが2009年11月20日 21:23に書いた記事です。

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