「薄い」オーロラを撮ろうとすると、時として「おどろおどろしい」写真になってしまう...。
昨年末の予想通りというか、良い方に予想が外れてというか、Live!オーロラで拝見していると、ここのところオーロラは順調なようです。
...が、長年見続けている現地の人に言わせると「出ているけど薄い...」とのこと。
昨年の9月に体感した感じだと「天の川/超高感度」レベルで普通に見えるオーロラは、肉眼だと確かに「薄雲かオーロラか...」という程度でしかないかな...。
けど、これくらいの方が写真で撮るとキレイだったりするんですよね。
満天の星空に舞う柔らかなオーロラのカーテンというイメージが表現できたりして。
根気と運と技術が必要ですが...。