1/19に会社更生法の適用を申請した日本航空。
たけなべ にとっては初めて利用した航空会社であり、初めて海外へ誘ってくれた航空会社であり、アラスカに誘ってくれた航空会社でもあります。
冬のアラスカ便は昨年度の20往復から今年度は9往復に減便されましたが、昨年度に比較すると今年度の予約率はまずまずの様子。
今のところ来年度も継続されるのではないかという見通しのようです。
(夏のチャーター便は一部のツアーで既に募集が開始されています)
ただ、チャーター便の多くを担っているジャンボ機(ボーイング747)は、来年度中に37機中28機が退役。3年後には全廃の計画とのこと。
ひょっとするとJALのジャンボ機がアラスカで見られるのは今年が最期かもしれません。
アライアンスの問題を含めて、まだまだ不透明な要素が多い状況ではありますが、これからも飛び続けて欲しい、夢を運び続けて欲しいと思う日本の翼です。